腸内美容であの頃へ。娘にも負けない肌を作るには

MENU

腸内美容であの頃へ。娘にも負けない肌を作るには

最近、真夏でも冷えや低体温に悩む人が増えています。そのほとんどが「生活習慣の乱れ」から来るものと言われ、それに加え、睡眠不足、食生活の乱れ、ストレスや運動不足など、原因は様々です。
この冷えは血液の循環が悪くなり、下半身への血流がとどこおることから新陳代謝が落ちて肥満や下痢、肌荒れなどさまざまな体調不良の原因となります。

 

そこで体内のリンパ球の約60〜80パーセントが集中しているといわれる、「腸」に視点をおき、体の腸内フローラ(腸内の常在菌)に直接働きかけることで、自然治癒力や免疫力を引き出し、腸(内側)を綺麗にする事で外側(全身)を綺麗にするという考え方が今の流行りでもあります。そこからさらに視野を広げ「経口摂取」から「排泄」までをトータルケアする美容法がおすすめ。

 

ではこの腸内美容とは、どのような効果が期待できるのか、詳しく見ていきましょう。

 

腸内の常在菌の働きとは?

もともと体内には100兆個と言う膨大な数の腸内細菌が棲んでいて、重さにして約1kgあると言われています。これが腸内細菌と言われる常在菌ですね。

 

腸内細菌(常在菌)は腸管に集中し、内壁にへばりつくように棲み付いていて、私たちの、若さ、老化、免疫機能を左右する大きな鍵を握っていると言われています。

 

また腸内細菌(常在菌)は、善玉菌(2)、悪玉菌(1)、日和見菌(7)と大きく3種類に分類されます。腸を綺麗にし健康を維持するには、2対1対7が理想のバランスと言われています。善玉菌の代表格「乳酸菌やビフィズス菌」は乳酸や酢酸を生成し、酸に弱い悪玉菌を減らす働きがあります。その結果、外から進入してきた病原菌を排除することに繋がり、自然治癒力や免疫力を高めてくれます。

 

上記のような理想の腸内バランスを保ち、若々しく健康で過ごすことができればベスト!しかし現代人は食生活の欧米化が進み、加工食品や高脂肪の肉食がおおくなり、悪玉菌が増え腸内のバランスが崩れています。

 

こうして腸内細菌(常在菌)のバランスが崩れると、免疫力が弱まり身体に悪い働きをする悪玉菌がふえ腐敗菌を増殖します。腐敗菌で汚れた腸内では、善玉菌が死滅、減少し、腐敗が急速にます。腸内にはアンモニア、硫化水素、ウェルシュ菌などの有毒物質が生成されます。その有毒物質は腸内で吸収され、血管に入り体の隅々まで巡り脳までも達します。このようなことから肌荒れや便秘、アレルギー、高血圧など中でも毒素の強いウェルシュ菌はガンを引き起こす原因になると言われています。  

 

このようなことから重要なことは、もともと腸内に棲んでいる善玉菌の代表格、乳酸菌やビフィズス菌を育て、自然治癒力や免役力を上げることが美肌作りの近道ということが分かりますね。

 

便秘は老化を促進する

今や日本人の女性の2人に1人は便秘になり苦しい思いをしています。「便秘は病気じゃ無い」なんて軽く考える人が多いですが、便秘による副産物である有毒ガスや有毒物質は脳神経を麻痺させるほどの毒性があります。

 

そもそもどうして便秘をしてしまうのでしょうか。それは日本人の食生活にあります。昔の日本人の食生活は、根菜類の味噌汁に麦ご飯、おかずと言えば漬物、たまに魚や卵と言う質素な食事でした。そのような日本人の腸には乳酸菌やビフィズス菌が多かったと言われています。実はこの乳酸菌とビフィズス菌が作り出す乳酸と酢酸が腸を刺激し、ぜん動運動が起きるのです。

 

そんな私達日本人の食生活が欧米化し、柔らかい加工食品や肉中心の食事になり、
さらに食物繊維の不足が影響し、
悪玉菌が増殖??乳酸菌やビフィズス菌が減少??乳酸や酢酸が生成されず??腸のぜん動運動が鈍くなる??便秘になる。
というような流れとなっています。

 

このような腸内はたちまち悪玉菌が多くなり、免役力が下がり腐敗菌が有毒物質を生成します。血液もドロドロになり、コレステロール値も高く活性酸素が増え、肌荒れや便秘、老化が促進されてしまいます。このようなことから腸内環境を整えることが最大の美容法であることが裏付けられます。

 

美肌は腸から作られる

腸内環境を整える上でいま最も注目されているのが、「乳酸菌生産物質」【乳酸菌やビフィズス菌に含まれる有用菌が発酵過程において生まれる物質の総称】です。

 

別名バイオジェニックス(東大名誉教授の光岡知足先生によって近年提唱された言葉)は、腸内フローラを介さず身体に直接働きかけ、腸内細菌のバランスが正常になるよう働きかける物質です。

 

私たちには余り知られていない物質ですね。乳酸菌と名前は似ていますが性質は乳酸菌とは大きく違うようです。活性ペプチド、植物性ポリフェノール、カロチノイド、DHA、ビタミンなど含み、腸内の免役力や自然治癒力が促進されると言われています。

 

「乳酸菌生産物質」を取り込むことで腸内の免役力や自然治癒力の促進、活性酸素を減らし便秘、肌荒れ、冷え、肩こり、血管の硬化を防ぎコレステロールや血圧、血糖を下げるなど、大きな活躍が期待され、美容のほか医療部門、介護部門でも注目され始めています。

関連ページ

お肌の曲がり角は腸内から対策。30代、40代でも20代と戦えるわけとは
年々、自身の健康への関心が高まってきており、腸内環境から健康になろう!という方も増えています。当サイトでは乳酸菌で「菌活」を始める方のための入門として、知識から選び方まで幅広く掲載しています。
乾燥肌の最近の対策方法は「腸」にあった?
年々、自身の健康への関心が高まってきており、腸内環境から健康になろう!という方も増えています。当サイトでは乳酸菌で「菌活」を始める方のための入門として、知識から選び方まで幅広く掲載しています。
若いころに戻りたい・・・そんなあなたは腸からキレイになることを
年々、自身の健康への関心が高まってきており、腸内環境から健康になろう!という方も増えています。当サイトでは乳酸菌で「菌活」を始める方のための入門として、知識から選び方まで幅広く掲載しています。
体の中からキレイになるには「腸」を対策
年々、自身の健康への関心が高まってきており、腸内環境から健康になろう!という方も増えています。当サイトでは乳酸菌で「菌活」を始める方のための入門として、知識から選び方まで幅広く掲載しています。